当事務所代表社員の高橋税理士が、3月13日に法令出版社(株)から出版されます、朝長秀樹先生の編著による
「【第2版】外国子会社合算税制-タックスヘイブン対策税制-」に執筆者として参加致しました。
高橋税理士は、平成29年度税制改正時の抜本改正の際、大手金融機関の税務担当責任者として改正作業に関与しましたが、本書ではその際の議論や特に金融子会社特例まわりの改正経緯についてポイントをご披露させていただきました。また、元財務省立法担当官・現日本税制研究所代表理事であられる朝長先生を始め、国際税務の最前線で活躍される執筆者陣により、蓄積された実務上の疑問点に対する見解を惜しみなく披露した、他に類を見ない画期的な書籍となっておりますので、是非手にお取り頂き、ご参照頂けますと幸いです。
【ご参考】https://www.zeiseiken.or.jp/publish/r6_gaikokukogaisya_gassan.html